SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 東京都の神社 > 柳森神社
抱き稲
江戸時代には烏森神社、椙森神社とともに「江戸の三森」として信仰された柳森神社。
室町時代、太田道灌が江戸城東北方面の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来します。
おたぬき様(他を抜く)と呼ばれる親子狸のお守は、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があるされています。
写真の右下がおたぬき様です。
拝殿。
かつては柳森稲荷と呼ばれていました。
狛狐
御朱印は神職の方が不在の為、自分で押すスタイルです。
都営地下鉄新宿線「岩本町駅」から徒歩3分。
JR山手線・京浜東北線・総武線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「秋葉原駅」から徒歩5分。
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。