千代田稲荷神社

参拝記録

渋谷のホテル街の中にひっそりとある神社。

長禄元年（1457年）に太田道潅が江戸城（千代田城）を建築した際、城内に守護神として京都の伏見稲荷を勧請したのが始まりといわれています。

その後、徳川家康が江戸城を拡張した慶長7年（1602年）に城内から渋谷宮益町に移し、江戸城から遷座したことから「千代田稲荷」と称したと伝えられています。

稲荷神社の神使として親しまれている狐。

神楽や祭りで用いられる狐面をデザインしたはんこ。

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、京王井の頭線、東急東横線・田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩7分。

掲載情報は参拝時のものです。

最新のものではない可能性があります。