SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 東京都の神社 > 銀杏岡八幡神社
御祭神 |
誉田別皇命(ほんだわけのみこと) 武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと) |
鎮座地 | 東京都台東区浅草橋1-29-11 |
創建 | 康平5年(1062年) |
社格等 | 村社 |
例祭 | 6月第1土曜・日曜 |
公式サイト |
丸に三つ銀杏
浅草橋駅から徒歩1分。
駅前の江戸通りから少し入った所にある神社。
名前の通り、境内には立派な銀杏の木があります。
源義家公が奥州征伐(前九年の役)の際、この地で休憩中に隅田川の川上より銀杏の枝が流れてきました。
義家公はその枝を丘の上にさし立て「朝敵退治のあかつきには枝葉栄うべし」と戦勝祈願しました。
奥州平定の後、再びこの地に帰り至ったとき銀杏が大きく繁茂していたので、神恩に感謝し太刀一振を捧げ八幡宮を勧請したと伝わっています。
鳥居の脇の社号標。
狛犬。
境内の端に古い狛犬も一体ありました。
社殿。
駅前で商店街の近くにあるため、人通りは多いです。
境内には神紋の「丸に三つ銀杏」が見られます。
境内には猫も沢山います。
この日(8/1)は真夏で暑かったので、みんな日陰で寝ていました。
JR総武線・都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」から徒歩1分。
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。