SAKAKI神社備忘録 > 御朱印帳
一般的に御朱印は授与されるお札などと同等とされ、粗末に扱うべきでないとされています。
御朱印帳はその御朱印をいただく帳面です。
北海道神宮(札幌市中央区)
表紙は本殿がデザインされた御朱印帳。
大崎八幡宮(仙台市青葉区)
国宝の社殿と五百枝(いおえ)の杉をデザイン。
鹿島神宮(鹿嶋市)
表紙は日本三大楼門の1つに数えられる楼門(重要文化財)を刺繍、背面は神紋(三つ巴)です。
大前神社(真岡市)
日本一えびす様で有名な大前神社の御朱印帳。
裏面はえびす様がデザインされています。
足利織姫神社(足利市)
1200年以上の伝統と歴史をもつ織物の街・足利らしいデザインです。
ピンクの他に濃紺もありました。
日光東照宮(日光市)
陽明門(国宝)がデザインされた御朱印帳。
写真は銀色っぽくなってしまいましたが、実物は金、銀、紫で陽明門が描かれています。
サイズは少し大きめです。
貫前神社(富岡市)
全国的に珍しい下り宮(参道を下った低地に社殿)をデザインした御朱印帳。
鷲宮神社(久喜市)
紫に金色で神紋をデザインしたシンプルな御朱印帳。
日枝神社(千代田区)
白地に金で二葉葵の刺繍があるシンプルな御朱印帳。
他のデザインも数種類ありました。
羽田神社(大田区)
左右に揺らしながら進む「ヨコタ」と呼ばれる独特な担ぎ方で有名なお神輿と、羽田空港が氏子地域なので飛行機がデザインされた御朱印帳。
鶴岡八幡宮(鎌倉市)
表紙は本宮と舞殿、背面は流鏑馬のシルエットがデザインされた御朱印帳。
神社の神事として、各地で盛んに行われている流鏑馬をデザイン。
疾走する馬上から的に鏑矢を射る日本の伝統的な騎射の技術です。
馬上における実戦的弓術として平安時代から存在し、春日大社や鶴岡八幡宮などでは古くから奉納され続けています。
大山阿夫利神社(伊勢原市)
社殿と大山がデザインされた御朱印帳。
箱根神社(足柄下郡箱根町)
表面は箱根神社の社殿。
裏面は芦ノ湖と鳥居と富士山がデザインされています。
尾山神社(金沢市)
表面は国指定重要文化財である神門と、その上には神紋の梅鉢がデザイン。
裏面は前田利家公の兜です。
浅間神社(笛吹市)
社殿と富士山をデザインした御朱印帳。
こちらとは別にもう1色ありました。
富士山本宮浅間大社(富士宮市)
浅間造りの社殿と御神体である富士山をデザインした御朱印帳。
久能山東照宮(静岡市駿河区)
御鎮座四百年記念の御朱印帳。
表紙は、権現造の御社殿、1,159段の石段、特産のいちごが刺繍されています。
表裏両面に葵紋が入っています。
静岡浅間神社(静岡市葵区)
二階建ての浅間造の拝殿と富士山がデザインされた御朱印帳。
熱田神宮(名古屋市熱田区)
濃緑で表紙右上には金色の神紋(桐竹)があるシンプルな御朱印帳です。
二見興玉神社(伊勢市)
有名な夫婦岩と朝日がデザインされた御朱印帳。
裏面には猿田彦大神の神使である蛙もいます。
石清水八幡宮(八幡市)
勅祭(天皇陛下のお使いである勅使が直々に天皇陛下からのお供え物(幣帛)を供えに参向される祭典)石清水祭の神幸行列の様子を刺繍した御朱印帳。
橿原神宮(橿原市)
落ち着いた白に、左上に金で神紋(橿紋)があるシンプルな御朱印帳。
サイズは少し大きめです。
熊野本宮大社(田辺市)
本殿の屋根と八咫烏がデザインされた御朱印帳。
八咫烏は神武東征の際、神武天皇を熊野国から大和国へ道案内をしました。
日本神話において単なる烏ではなく、太陽の化身と考えられています。
一般的には三本足の烏として知られ、日本サッカー協会や陸上自衛隊中央情報隊のシンボルマークとしても使われています。
熊野那智大社(東牟婁郡那智勝浦町)
社殿と那智の滝がデザインされた御朱印帳。
サイズは少し大きめです。
熊野速玉大社(新宮市)
表面は社殿、裏面は牛王宝印がデザイン。
住吉神社(下関市)
表面は拝殿(国の重要文化財)、裏面は武内宿禰命お手植えの大きな楠がデザイン。
波上宮(那覇市)
沖縄の伝統的な染色技法「紅型(びんがた)」風の御朱印帳。