SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 東京都の神社 > 金刀比羅宮
御祭神 |
大物主神(おおものぬしのかみ) 崇徳天皇 |
鎮座地 | 東京都港区虎ノ門1丁目2番7号 |
創建 | 万治3年(1660年) |
社格等 | 旧府社 |
例祭 | 10月10日 |
公式サイト | http://www.kotohira.or.jp/ |
丸金 葉団扇
讃岐丸亀藩の藩主京極高和が芝・三田の江戸藩邸に金毘羅大権現(香川県琴平町の金刀比羅宮)を勧請。
その後、藩邸の移転とともに、現在地の虎ノ門に遷座。
虎ノ門のオフィス街のど真ん中に鎮座しています。
初めて存在を知った時は、仕事で境内の虎ノ門琴平タワーに来た時。
高層ビルと神社という正反対な存在は気になって仕方なかったです。
神社の参道と一体となった再開発高層ビルは、唯一ここだけです。
虎ノ門金刀比羅タワーの1階が社務所になっています。
ある意味、東京らしい神社なのでしょう。
社殿前の立派な銅鳥居。
柱には四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)の彫刻が施されています。
平成13年(2001年)には港区指定有形文化財・建造物として指定されました。
社殿。
平成13年(2001年)には、拝殿と幣殿が東京都選定歴史的建造物に選定されました。
オフィス街ということもあって、境内にはスーツ姿のサラリーマンが多く見られます。
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩1分。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ケ関駅」より徒歩5分
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。