SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 東京都の神社 > 鹽竈神社
御祭神 |
鹽土老翁(しおつちのおきな) 武甕槌命(たけみかづちのみこと) 経津主命(ふつぬしのみこと) |
鎮座地 | 東京都港区新橋5-19-7 |
創建 | 元禄8年(1695年) |
社格等 | |
例祭 | 5月10日 |
公式サイト |
鹽竈桜
仙台藩の江戸屋敷跡にある鹽竃神社。
第4代仙台藩主伊達綱村公が、元禄8年、陸奥国一宮鹽竈神社より江戸汐留の藩邸内に勧請したのにはじまりです。
安政3年(1856年)に現在地に移転され、その後一般庶民にも参拝が許されるようになり、鹽竈神社本社と同じく安産の神様として信仰を受けました。
現在は敷地の一部を公園(塩釜公園)として開放しています。
新橋のビル街の中ということもあり、公園には多くの会社員がいました。
神社の方は普段は無人のようです。
狛犬。
社殿。
TV番組「ちい散歩」で地井武男さんも訪問したようです。
JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「新橋駅」から徒歩7分。
都営地下鉄三田線「御成門駅」から徒歩5分。
都営地下鉄大江戸線「汐留駅」から徒歩7分。
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。