SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 静岡県の神社 > 静岡縣護國神社
御祭神 | 護国の英霊(静岡県の英霊)七万六千二百三十柱 |
鎮座地 | 静岡県静岡市葵区柚木366 |
創建 | 明治32年(1899年) |
社格等 | 内務大臣指定護国神社 別表神社 |
例祭 | 10月22日、23日 |
公式サイト |
丸に桜
草薙神社参拝後、同じ静岡鉄道沿線の静岡縣護國神社へ。
静岡縣護國神社は、明治32年に共祭招魂社として創立され、明治維新から大東亜戦争に至る静岡県出身の英霊7万6千余柱を祀る神社です。
参道。
東京ドーム2つ分(約99000平方メートル)の広い境内。
土日などは骨董蚤の市やフリーマーケットなどが開催されているそうです。
JR静岡駅からも車で10分という街中ということもあり、この日は七五三で来ていた家族が多かったです。
狛犬。
護國神社の狛犬は力強いものが多いですね。
放し飼いの神鶏。
天岩戸にお隠れになった天照大神を誘い出したことから、神社には鶏が大切にされてきました。
太陽神である天照大御神が隠れてしまい、世界が闇になってしまった天岩戸の神話をデザインしたTシャツ。
中央に描かれた女性は、岩戸から出てきた天照大御神。
右の半裸の女性は、楽しそうに舞っている天宇受売命。
左には岩戸の扉を持ち上げた天手力男神と夜明けを告げる鶏をデザイン。
拝殿。
社務所の2階の遺品館には、約4000点の遺品が展示されています。
静岡鉄道「柚木駅」から一の鳥居まで徒歩5分、JR東海道線「東静岡駅」からも東鳥居まで徒歩8分とアクセスしやすい神社です。
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。